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眠りのホルモン“メラトニン”

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メラトニンは分泌が増えると眠くなり、分泌が減ると目が覚めます。

最近は、「眠れない、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める」・・・

といった悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

メラトニンは分泌が増えると眠くなり、分泌が減ると目が覚めます。

その切り替えスイッチは朝の光。

朝に目覚めて光を浴びることで切り替わり、そして、その14時間後くらいからまた分泌が上昇します。7時の起床なら、夜9時頃から眠りのホルモンは起きてくるのです。

そのタイミングで、照明の明るさを徐々に落とし、リラックス状態を作ることが眠りには大切です。

メラトニンは明るい光を受けていると分泌できないからです。オレンジ色寄りの明かりと、鎮静効果のある香りを活用すればさらに効果的です。蛍光灯のような青みがかった光は覚醒効果があるので、夜は電球色の光を使います。

アロマテラピーの芳香浴は良い眠りにオススメです。

ほのかな明かりのつく芳香浴器(ディフューザー)はとても便利です。

メラトニンを促す明かりと安眠のための香りの両方を活用することができます。芳香浴器がない場合は、ティッシュに精油を1〜2滴垂らして枕元に。

メラトニン分泌を促す精油

  • ベルガモット
  • マンダリン
  • ラベンダー
  • イランイラン
  • カモマイルローマン
  • クラリセージ
  • プチグレン
  • ベンゾイン

安眠に良い香りは、ラベンダー。

合わせて使うなら、オレンジスイート。

ラベンダーにはいくつかの種類がありますが、効果のあるのは真正ラベンダーです。学名 Lavandula angustifolia(ラウァンドゥラ アングスティフォリア)という表示があり、できれば成分表が付いているものを選びましょう。ほかに、スパイクラベンダーやラバンジンなど似たような名称の精油がありますので注意が必要です。

真正ラベンダーには酢酸リナリルという成分が含まれ、これが神経を鎮静させて安眠に導きます。鎮静には酢酸リナリルを30%以上含むことが必要といわれますので、その割合は成分表があれば確認することができます。

また、合わせて使うならオレンジスイート。

オレンジスイートにはリモネンという成分が多く、この成分は脳内のα波出現を促すことでリラックス効果が期待できます。

ちなみに、ラベンダーとオレンジスイートのブレンドは認知症にも効果があることが医師の臨床でも示されています。

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